大阪港へ向け、20HCの防災対策コンテナを1台出荷しました

大阪港へ向け、20フィートハイキューブの防災用コンテナを1台出荷しました。

このコンテナは建築用のものであり、災害時の避難スペースとして活用される予定です。
屋根パネルの上部にソーラーパネルを設置するための架台を取付てあり、またサイド側の跳ね上げフレームにもソーラーパネルを設置できるように設計されています。

裏側にソーラーパネル設置用跳ね上げフレームを取り付けています
屋根上には6枚、計9枚のソーラーパネルを設置できます
妻側には丈夫なマリンドアがついています
工場製作風景
スチールのコンテナと木製建具がバランスよく組み合わさり、かっこいいデザインになっています
出荷前写真

ソーラーシェルターの詳細はこちらから

「ソーラーシェルター™」は、耐久性・居住性に優れた建築用コンテナ太陽光発電システムと蓄電機能を搭載した運搬・移動が可能な施設です。自家発電により送電線や電源がない場所に設置することができ、停電時にも電気の供給が可能です。
防災備蓄倉庫停電時の非常用電気設備などの災害時施設としての力を発揮する一方、ランドリーや宿泊施設など多彩な顔をもち、平常時・非常時それぞれに合った用途でご利用いただけます。

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