水素ステーション用設備コンテナが稼働しています
2019年より数回に分けてヨーロッパへ出荷された水素ステーション用コンテナが、トルコで稼働しています。
水素はカーボン・ニュートラル(脱炭素社会)へ向けた次世代エネルギーとして世界中で期待が高まっており、その中でも欧州は世界に先駆けて水素の本格普及に舵を切っているエリアです。
水素が大量に製造され、自動車など輸送の動力源として、あるいは発電のエネルギー源として、さまざまなところで利用される「水素社会」。コンテナのISO規格サイズに設備をユニット化することで、水素エネルギーの社会への普及スピードは各段に上がるはずです。
FOREMOSTは、ISO規格サイズの特殊コンテナの製造を通じて、カーボン・ニュートラルの実現を目指しています。